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CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年12月30日09:19

今年の9月にはじめたこのブログもとびとびではありますが、
3ヶ月以上続けることが出来ました。飽きっぽい私にしては快挙です!
それもこれも、こんなつたないブログを読んでくださった皆様、
あたたかいコメントを下さった皆様のおかげだと思っています。
本当にありがとうございました!

これからもこのへっぽこブログを続けて行きたいと思っておりますので、
良かったら来年もまた遊びにいらしてくださいね!楽しみに待っています。

末筆ではありますがこのブログに遊びに来てくださった皆様のご健康と
ご多幸をお祈りいたします。




2006年末  感謝をこめて

ママラッチ



本日帰省します。
皆様どうぞ、良いお年を!

 

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CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2006年12月27日09:42

クリスマスも終わってしまいましたね。あちこちで皆様のブログを拝読すると素敵なクリスマスをお過ごしになった様子が伝わってきてとても嬉しくなりました!遅ればせながら我が家のクリスマスの様子を書いておこうと思います。


今年はクリスマスツリーを出さないでおこうと思っていたのです。なぜなら今次女のかぶと(1歳1ヶ月)がつかまり立ちの時期でして、

ツリーにつかまり立ち→ツリーごと倒れる

のは明らかだったからです。またツリーの飾りが小さくちょうど誤飲サイズ!我が家のツリーは90cmの小ぶりなものですから飾りもまた小さいのです。長女のとんぼ(3歳)にはかわいそうだけど幼稚園でもクリスマスツリーを飾ってあるし今年はガマンしてもらおう・・・と思っていたのです。12月22日までは。

22日の夕方、私達家族はショッピングセンターに出かけました。ちょっと買い物をしてついでにご飯でも食べちゃおうかと話しながらブラブラしていましたら、おもちゃ売り場の近くに来ました。するとそこには大きな赤い字で、


クリスマス用品全品5割引!!


主婦の悲しい性でついつい赤い札に引き寄せられ、ツリーの近くに行きました。とても大きなツリーでした。


家に大きなツリーがあったら、とんぼ喜ぶだろうなあ・・・。


すると横にいた夫も同じことを考えたようで、


「買おう!でかいの!」「うん!」


半額の赤札に背中を押され、夫がゲームコーナーでとんぼをひきつけている間に私がこっそりツリーを買って、22日の夜中に夫とこっそりツリーの準備をしました。「子ども達と一緒に飾りつけ」にしようか迷ったのですが、あえて「朝起きたらなぜか巨大ツリーが!」というサプライズ方式をとることにしました。とんぼとかぶとに少しだけ飾りを残して、ツリーは完成しました。私達は明日の子ども達の顔を想像して、ほくそ笑みながら布団に入りました。

翌朝ツリーを見つけたとんぼは「すごい!なんで!?」と目を丸くして喜んでくれました。かぶともハイスピーディーハイハイでツリーに近づき歓声を上げていました。とんぼは目を輝かせながら飾りつけの仕上げをし、かぶとも目をギラギラさせながら飾りを引きちぎっておりました。そしてその後はツリーをベビーサークルの中に避難させてなんとか25日まで飾ることが出来ました。

今回ツリーに関して一番嬉しかったのはきっと、私と夫。自分が子どもだった頃のクリスマスよりも断然今のほうが面白い!仕掛け人の喜びを十分に味わうことが出来たクリスマスツリーの一件でした!

 

あとはご飯を作ってパーティーをして、プレゼントを枕元に。
朝起きたとんぼが、


「ああっ!トイザラスの袋だー!」


と言ったのにはドキッとしましたが、サンタさんが来たということは
疑ってないようです。ホッ!



 

CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年12月22日09:59

しばらく前にスーパーのゲームコーナーで夫がとんぼ(長女・3歳)にUFOキャッチャーでぬいぐるみを取ってあげたことがあったんです。それ以来UFOキャッチャーが大好きになってしまったとんぼにこんな遊びを提案してみました。

まずたくさんぬいぐるみの入ったおもちゃ箱を用意しまして、
とんぼが私にお金をいれ、スイッチを押します。




ママキャッチャー



すると音楽と共に私がぬいぐるみをキャッチして、
とんぼのところに運ぶ・・・という

1290d952.jpg












なんとも単純でチープな遊びなのですが、とんぼはこれで大喜びです。
たまにぬいぐるみを落としてしまったり、2個いっぺんにとってみたりすると
臨場感が演出できてますますエキサイトするようです。

実はあまりにも「あそび※につれてってー!」※ゲームコーナーのこと
とうるさいのでやってみたのですが、今のところこれで十分満足のようです。
いやあーやってみるもんですねっ!





ただ最近の悩みは、次女かぶと(1歳)がおもちゃ箱やダンボールに入って遊んでいたりするのですが、それを見つけると「ママー!かぶと取ってきてー。かちゃん、かちゃん、ピッ!」と、とんぼに強制的にスイッチを入れられてしまったり「今度は私を取ってー!」と箱に入ってじっと見つめられてしまったりすることです。


お、重いんだよぅ・・・。



CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 1 ]TB[ ] 2006年12月21日14:05


ー前回からの続きー



お正月にテキ屋のバイトをすることになった私は何とか初日の仕事を
終えました。(詳しくは「お正月の思い出(1)」

翌日は朝から営業開始です。さすが元旦だけあってすごい人出です!
だんだん慣れて来た私はいかにもクロウト風に


「・・・らっしゃいせー・・・。あ、はーい。どうもありがっざいやーす!」


と薄笑いを浮かべながらタイ焼きを販売していました。タイ焼き屋台の
男性はぶっきらぼうな感じではありますが、なかなか気を使ってくれ、



「オイ!姉ちゃんよう!」

「はい?」

「コーヒー買ってきてくれや!ほれ、姉ちゃんと他のバイトの分もな!」



とマメにバイトに差し入れをしたり、



「寒かったら、向こうでカイロ貰ってこいや。」



と声をかけてくれたりしました。




そのうちタイヤキ屋台の男性とポツポツと世間話などもするようになり、
2日目はなかなか楽しく働くことが出来ました。時折参拝客の中に友人の姿が見られ、友人がこちらに気がついて「何をしてるの!?」と驚愕した顔をされる事もありましたが、それ以外は特に変わったことも無く2日目も無事に終了しました。




そして3日目が来ました。これで最終日です。「もう今日で最後かあ・・・。」
少し名残惜しいような気持ちで私はタイ焼きを売っていました。初日から
考えるとものすごい余裕です。ちょうどその時タイ焼き屋台の男性は何かで席を外していて屋台の中は、私1人。そしてタイ焼きはしばらく焼かなくてもいいくらいストックがあって、タイ焼き機は空のまま置いてありました。


次の瞬間何を思ったのか、私は急にタイ焼きの機械に触ってみたくなりました。いつもの男性の立ち位置に移動して、


「へえー。ここをこうして・・・。」と、取っ手を持ち上げたその時、





ガターン!




「あ、ああっ・・・!」



や、やばい!外れてしまった!!そのとたん


「どうした!」



とタイ焼き屋台の男性が飛び込んで来ました。う、裏にいたのか!





「す、すみませんっ!!こ、これ・・・!」




「ああ!?」




ひいいーおたすけー!!
私は調子にのってしまったことを後悔しながら「なんとか命だけは!」
と心の中で祈りました。




男性はヒョイヒョイッと取っ手を元の位置に戻しました。
な、なんだちょっとずれてしまっただけだったのか・・・。よ、良かった・・・。




男性は私を怒ったりはしませんでしたが、後にその機械が先代から譲り受けた大事なものであることや、タイ焼きのレシピも自分なりに色々工夫していることなどを話してくれました。そうして長いようで短かった3日間の仕事が終わりました。最後に組長がニコニコと「2月も祭りがあるから良かったらまたおいで!」と言いながら裸の一万円札を3枚ずつ、バイト達に手渡して
くれました。





組長の言った通り、次の月のアルバイト情報誌には見覚えのある募集記事がありました。私はその後そこに電話をかけることはなかったのですが、
今でもお祭りや初詣に行くとずらりと並んだ屋台の中に、ここにはいるはずのない彼らの姿を追ってしまったり、タイ焼きの屋台に並べられている箱に
あの日の組の名前を探してしまったりするのです。






記憶の中の彼ら記憶の中ではこんな感じ。お世話になりました。





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CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2006年12月20日23:24

毎年お正月が来るたびに思い出すことがあります。それは10年以上前のことなのですが、ともかくその年の私はお正月にバイトをすることにしたのです。そしてアルバイト情報誌を片っ端から読みあさり「とにかく楽しそうで割りの良い」といういささか虫のいいバイトを探していました。
すると・・・ありました!


「楽しい仲間とわいわい働いてみませんか?日給1万円!」


おお?これは良さそうだ!3日間だし、やってみるかっ!

私は早速、情報誌に載せられている電話番号に電話をかけました。すると感じの良い男の人が出て仕事の説明をしてくれました。彼の説明によると、初詣の関係の仕事ということでした。私は自分の名前と連絡先を告げ、集合時刻と集合場所を聞いて電話を切りました。集合時刻は12月31日の夜の9時、集合場所は神社の前でした。初詣の仕事かあ、なんか楽しそうだなと私は少しワクワクした気持ちになりました。

その日お正月のバイトのことを当時付き合っていた彼氏(現在の夫)に話すと「それはテキ屋だよ!テキ屋のバイトに違いない!」と言いました。「テキ屋・・・。」当時私と夫は「代紋TAKE2(エンブレム テイク ツー)」というマンガを読んだばかりだったので、「テキ屋=極道=血で血を洗う抗争」という怖い図式が頭に浮かびました。「遅刻とかしたらきっと怖いぞ!」という彼氏(夫)の脅しにより私のワクワクは恐怖へと変わりました。


※『代紋TAKE2』(エンブレム テイク ツー)は、1990年2月19日から2004年8月30日発売号まで講談社の漫画週刊誌『週刊ヤングマガジン』に連載されていたSFヤクザ漫画。原作木内一雅、作画渡辺潤。2005年4月30日に61、62巻を同時に発売し完結した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



そして大晦日を迎え、夜9時に私は神社へ向かいました。神社の前は初詣客を相手にする屋台がその準備をはじめていました。私のほかに3,4人同じように待っている人がいて「ああ、きっとこの人たちもそうだな」と思いました。そして約束の時間になると年配の少し小柄な男性が私達のほうにやってきました。「おお!おつかれさん!よう来てくれたね!」喋り方からこの人が電話の男性だと分かり少しホッとしました。彼は私達バイトを連れて屋台がずらりと並ぶ参拝道を歩きました。彼は歩きながら屋台の人たちに声をかけるのですが、彼の話し方と屋台の人たちの受け答えからどうやら彼はかなり偉い人であることが分かりました。


偉い人=組長



く、組長でしたか!私の体に一気に緊張感が走りました。やがて屋台が2つ3つ軒を連ねる一角に着き、組長は「アンタはここ、アンタはここね。」と早口で人員を割り振り、「頑張ってねえ。」と笑顔で消えていきました。



私が配属された屋台ではスキンヘッドで体格のいい、眉毛のない男性が待っていました。彼の胸元には金のネックレスが光っていました。
「こ、怖い・・・!」でもそれを顔に出すわけには行きません。「よろしくお願いしますっ!」私は深々と頭を下げて屋台の中に入りました。屋台は「タイ焼き」で仕事の内容は「男性がタイ焼きを焼いて、私がそれを箱に詰めて販売する」というものでした。

夜の神社に参拝客が集まり始めました。私は男性が焼いたタイ焼きを5個ずつ箱に詰めて並べ始めました。すると突然男性が、



「オイ!姉ちゃん!」

「ひっ・・、は、はいっ!」

「ここになあ、箱に名前が書いてあるやろ?
 これを客の方に向けんとイカン!」



箱を良く見ると箱の片側に○○堂と書いてあります。そうか、これが組の名前なんだな。確かに組の名前ならばケツを向ける訳には行かないな!



「すみませんでしたあっ!!」



私は90度の角度で頭を下げました。


「ああ、まあこれから気をつけてくれりゃええよ・・・。」


男性は私の謝罪にやや面食らったように答えました。
やがて時刻は12時に近づき神社は参拝の人でにぎわってきました。
私は箱の向きに細心の注意を払いながら、大声で叫びました。



「いらっしゃいませー!」

「焼きたてのタイ焼きはいかがですかー?」



先ほどの失敗の穴埋めをするかのように私は満面の笑みで
呼び込みをはじめました。その途端・・・



「オイ!姉ちゃん!」

「はっ、はい?」

「あのなあ・・・。そんなに元気よう叫んだらイカンのよ。」

「えっ!?そ、そうなんですか?」

「それとなあ、客と目え合わせるのもイカンのよ。ちょい見といてよ。」



男性はタイ焼き機をひっくり返しながら呼び込みをはじめました。



「・・・しゃいせー。・・らっしゃいせー。」



男性は客と全く目を合わせることなく、ややだるそうな感じで
誰に言うともなくつぶやきました。

私は今まで私が考えていた接客業の基本というものの対極を行くこの接客スタイルに驚きを隠すことが出来ませんでしたが、考えてみれば元気いっぱいのさわやかなテキ屋さんというのも少し変な感じがしますし、今までお祭りなどで見た屋台は確かにこんな感じだったような気もします。
と、納得したところで早速私もこのスタイルを取り入れることにしました。

視線は前方斜め下、ややぶっきらぼうなやる気のない感じで、



「・・・しゃいせー。・・・やきたてでーす・・・。」


「おっ!そうよ。そんな感じでな!」



こ、これでいいのだ!?
男性にほめられてやる気の出た私は、ますますやる気のない態度で



「・・・らっしゃいせー・・・。」



と呼び込みを続けました。そして、そうこうしているうちに一日目のバイトは終了の時間を迎えました。







ー長くなるので続きますー






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CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年12月17日12:53

我が家ではたまに朝食やおやつにホットケーキを食べます。
材料は市販のホットケーキミックスを使うこともありますし、
自分で適当につくることもあります。

家では小麦粉・牛乳・卵・砂糖・ベーキングパウダーでつくっていますが、
調べてみたら「ホットケーキ」にもいろんなレシピがあるようです。
ホットケーキも味噌汁と同じで各家庭の味があるのかもしれませんね!

ところで子育てをしていると忘れてしまっていたはずの昔のことがよく思い出されるようになりました。ホットケーキ、子どもは大好きですよね。うちの娘たちも大好きですし、私も子どもの頃ホットケーキが好きでした。






それは私がまだ5歳か6歳のころだったと思います。私には5歳年上の姉がいて、姉は当時小学校4年生か5年生くらい、ちょう
ど学校で家庭科の調理実習が始まった頃でした。ある日学校から帰った姉が私にホットケーキを作ってくれることになりました。(私が姉に頼んだのか、姉が「ホットケーキ作ってあげる」と言ったのかはっきり覚えていないのですが。)

姉は「小麦粉に水と砂糖を入れたもの」をフライパンで焼きました。それを食べた姉は首をかしげて困ったような顔をしていました。おそらく自分のイメージしたものと違ったのでしょう。でも私はそのホットケーキ美味しかったんです。砂糖が入っていて甘かったからなのか空腹だったからなのか理由は分かりませんが、姉に気を使ったわけではなくて「姉ちゃん、美味しいよ!」とガツガツとそれを平らげました。

それを不憫に思ったのか、はたまたプライドが許さなかったのか、姉はその後よくお菓子を作るようになりました。クッキーやマドレーヌ、バレンタインの近くには溶かしたチョコを使って何やら作っていたのをよく覚えています。
もちろん今度はレシピ通り
の本格的なもので、私も兄も喜んで食べていました。姉が「学校の友達に」と作った分まで欲しがっては困らせたものです。
そん
な姉も今では2児の母、料理上手なお母さんです。




けれども今でも時々「姉が一番はじめに作ったホットケーキ」をまた食べてみたいなあ、なんて思ってしまうんです。姉に言ったら怒
られそうですが、
それはそれは美味しかったのですよ!






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CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 5 ]TB[ ] 2006年12月15日16:43

本日腰を痛めてしまいました。もともとヘルニア持ちなので腰痛はしょっちゅうなのですが、今回はほとんど動けません。まず「ギクッ」となってから時間がたつにつれどんどん痛くなって来ました。横になったまま痛くて寝返りも打てず、ハイハイすら出来ない状態でした。

その後1時間ほど横になってなんとか起き上がることができました。おっ!楽になったなーと、嬉しく思った私はコーヒーを入れることにしました。腰を曲げたままゆっくりと台所へ行き、片手なべに水を入れ火にかけてリビングに戻りかけたその時・・・


ドゴーン!


と腰に激痛が・・・!


「は、ハウっ!!」


う、動けない・・・。


腰を刺激しないようにおそるおそる体を横たえて、


「な、なべが・・・!火を消さなきゃ・・・!」


私はほふく前進でジリジリとガスコンロへ向かいました。パチパチ・・・ジュッ・・・、あっ沸騰してる音だよ。怖いなあ・・・。一生懸命手を伸ばしてようやく火を消し止めました!間一髪です!ところで皆さん、台所の床の雑巾がけはマメにした方がいいですよ、こんな時のために。

 

火を消し止めた私は「もう何もすまい。ただひたすら夫の帰りを待とう・・・。」
とまたゆっくり横になりました。すると・・・

 

ピピピッ、ピピピッ!

 

ああーファンヒーターの灯油が切れたー!
何てこった・・・。

 

今日のこの地方はとっても寒く、ファンヒーター無しではいられません。
いまぐっすり昼寝中のかぶと(次女・1歳)が寒くて起きちゃうかもしれない!
あまりの寒さに風邪を引いちゃうかもしれない!

私は首を持ち上げました!(立ち上がれないので)
ファンヒーターのところに這って行ってファンヒーターガードにつかまりながら身を起こしました。赤ちゃんを熱風からガードするだけでなく、こんな使い道があったとは・・・!


空の灯油タンクは軽く、苦もなく運ぶことが出来ました。
電動のポンプで灯油を入れて、運ぼうとしたら・・・


ズシッ・・・!


そしてまた腰が

 

ピキーン!!

 

「ぐはあああっ!」


敵にパンチを打ち込まれた少年マガジンの主人公のように私は叫びました。そして思わずその場に膝をつき、


「さすがは最新式・・・!


とつぶやきました。昨年買い換えたばかりのこのファンヒーターは
灯油がたくさん入るのが売りなんです。 ※もはや最新式ではありません。


ずしんと重い灯油缶をどうしても片手で持ち上げることが出来ず、座った
まま天に捧げるように両手でファンヒーターの上に乗せ、滑らすようにして
ファンヒーターにおさめました。なんとか任務終了です。


そして今は何とかパソコンの前にやってきてブログを更新中です。
座卓式なので半分ねっころがった状態でもOKです!パソコンが低い位置にあると普段は子ども達がいたずらして大変なのですが、こんな時はとても便利ですね。


そんな時に何をのんきなことを・・・と思われちゃいそうですが、
この痛みを新鮮なうちに伝えたいというのが半分、
座っていても痛いので気を紛らわしたいのが半分、
飲みそこねてしまったコーヒーを飲みたいのが5分の3です。


オチはありません。
この腰痛まだまだ続きそうな気配です・・・。




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