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今年の9月にはじめたこのブログもとびとびではありますが、 末筆ではありますがこのブログに遊びに来てくださった皆様のご健康と ママラッチ
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クリスマスも終わってしまいましたね。あちこちで皆様のブログを拝読すると素敵なクリスマスをお過ごしになった様子が伝わってきてとても嬉しくなりました!遅ればせながら我が家のクリスマスの様子を書いておこうと思います。
ツリーにつかまり立ち→ツリーごと倒れる のは明らかだったからです。またツリーの飾りが小さくちょうど誤飲サイズ!我が家のツリーは90cmの小ぶりなものですから飾りもまた小さいのです。長女のとんぼ(3歳)にはかわいそうだけど幼稚園でもクリスマスツリーを飾ってあるし今年はガマンしてもらおう・・・と思っていたのです。12月22日までは。 22日の夕方、私達家族はショッピングセンターに出かけました。ちょっと買い物をしてついでにご飯でも食べちゃおうかと話しながらブラブラしていましたら、おもちゃ売り場の近くに来ました。するとそこには大きな赤い字で、
翌朝ツリーを見つけたとんぼは「すごい!なんで!?」と目を丸くして喜んでくれました。かぶともハイスピーディーハイハイでツリーに近づき歓声を上げていました。とんぼは目を輝かせながら飾りつけの仕上げをし、かぶとも目をギラギラさせながら飾りを引きちぎっておりました。そしてその後はツリーをベビーサークルの中に避難させてなんとか25日まで飾ることが出来ました。 今回ツリーに関して一番嬉しかったのはきっと、私と夫。自分が子どもだった頃のクリスマスよりも断然今のほうが面白い!仕掛け人の喜びを十分に味わうことが出来たクリスマスツリーの一件でした!
あとはご飯を作ってパーティーをして、プレゼントを枕元に。
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「はい?」 「コーヒー買ってきてくれや!ほれ、姉ちゃんと他のバイトの分もな!」
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毎年お正月が来るたびに思い出すことがあります。それは10年以上前のことなのですが、ともかくその年の私はお正月にバイトをすることにしたのです。そしてアルバイト情報誌を片っ端から読みあさり「とにかく楽しそうで割りの良い」といういささか虫のいいバイトを探していました。
私は早速、情報誌に載せられている電話番号に電話をかけました。すると感じの良い男の人が出て仕事の説明をしてくれました。彼の説明によると、初詣の関係の仕事ということでした。私は自分の名前と連絡先を告げ、集合時刻と集合場所を聞いて電話を切りました。集合時刻は12月31日の夜の9時、集合場所は神社の前でした。初詣の仕事かあ、なんか楽しそうだなと私は少しワクワクした気持ちになりました。 その日お正月のバイトのことを当時付き合っていた彼氏(現在の夫)に話すと「それはテキ屋だよ!テキ屋のバイトに違いない!」と言いました。「テキ屋・・・。」当時私と夫は「代紋TAKE2(エンブレム テイク ツー)※」というマンガを読んだばかりだったので、「テキ屋=極道=血で血を洗う抗争」という怖い図式が頭に浮かびました。「遅刻とかしたらきっと怖いぞ!」という彼氏(夫)の脅しにより私のワクワクは恐怖へと変わりました。
夜の神社に参拝客が集まり始めました。私は男性が焼いたタイ焼きを5個ずつ箱に詰めて並べ始めました。すると突然男性が、
「ひっ・・、は、はいっ!」 「ここになあ、箱に名前が書いてあるやろ?
「焼きたてのタイ焼きはいかがですかー?」
「はっ、はい?」 「あのなあ・・・。そんなに元気よう叫んだらイカンのよ。」 「えっ!?そ、そうなんですか?」 「それとなあ、客と目え合わせるのもイカンのよ。ちょい見といてよ。」
私は今まで私が考えていた接客業の基本というものの対極を行くこの接客スタイルに驚きを隠すことが出来ませんでしたが、考えてみれば元気いっぱいのさわやかなテキ屋さんというのも少し変な感じがしますし、今までお祭りなどで見た屋台は確かにこんな感じだったような気もします。 視線は前方斜め下、ややぶっきらぼうなやる気のない感じで、
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我が家ではたまに朝食やおやつにホットケーキを食べます。 家では小麦粉・牛乳・卵・砂糖・ベーキングパウダーでつくっていますが、 ところで子育てをしていると忘れてしまっていたはずの昔のことがよく思い出されるようになりました。ホットケーキ、子どもは大好きですよね。うちの娘たちも大好きですし、私も子どもの頃ホットケーキが好きでした。
姉は「小麦粉に水と砂糖を入れたもの」をフライパンで焼きました。それを食べた姉は首をかしげて困ったような顔をしていました。おそらく自分のイメージしたものと違ったのでしょう。でも私はそのホットケーキ美味しかったんです。砂糖が入っていて甘かったからなのか空腹だったからなのか理由は分かりませんが、姉に気を使ったわけではなくて「姉ちゃん、美味しいよ!」とガツガツとそれを平らげました。 それを不憫に思ったのか、はたまたプライドが許さなかったのか、姉はその後よくお菓子を作るようになりました。クッキーやマドレーヌ、バレンタインの近くには溶かしたチョコを使って何やら作っていたのをよく覚えています。
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本日腰を痛めてしまいました。もともとヘルニア持ちなので腰痛はしょっちゅうなのですが、今回はほとんど動けません。まず「ギクッ」となってから時間がたつにつれどんどん痛くなって来ました。横になったまま痛くて寝返りも打てず、ハイハイすら出来ない状態でした。 その後1時間ほど横になってなんとか起き上がることができました。おっ!楽になったなーと、嬉しく思った私はコーヒーを入れることにしました。腰を曲げたままゆっくりと台所へ行き、片手なべに水を入れ火にかけてリビングに戻りかけたその時・・・
火を消し止めた私は「もう何もすまい。ただひたすら夫の帰りを待とう・・・。」
ピピピッ、ピピピッ!
ああーファンヒーターの灯油が切れたー!
今日のこの地方はとっても寒く、ファンヒーター無しではいられません。 私は首を持ち上げました!(立ち上がれないので)
ピキーン!!
「ぐはあああっ!」
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