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CATEGORY[とんぼ]
コメント[ 4 ]TB[ ] 2006年10月20日18:14
たった今、とんぼとお店屋さんごっこで遊んでいたんですが・・・。




<設定:アイスクリームやさん(サーティーワン)>


とんぼ:いらっしゃーい!アイスやさんですよー!

私:こんにちはー。アイスやさーん!

とんぼ:はあい!なんのアイスにしますか?

私:「マロンマロン」くださーい!

とんぼ:はーい!(と、アイスをコーンに盛るしぐさ)はい、どうぞ!

私:わーい、ありがとう!おいくらですか?

とんぼ:36円です!

私:(財布を開けてお金を取り出すしぐさ)はい、36円ね。

とんぼ:(受け取って)はい、どーも。(レジをたたく)ピッピッピッ、チーン!

           はい、2000円のお返しです!

私:いいんですか?

とんぼ:(にっこり)はい!

私:じゃあねー、ありがとうー!

とんぼ:あっ、まって!
     はい、アメちゃんですよー、どうぞ!(とアメをにぎらせてくれる)
    (にっこり)またきてねー!




わあ☆素敵なお店っ!   


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CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 4 ]TB[ ] 2006年10月18日09:59

隠語(いんご)とは、ある特定の専門家や仲間内でしかその意味が分からない言葉や言い回し、用語のこと。英語ではジャーゴン(jargon)という。

専門用語とは異なり、その特定の分野における公的な言葉とは見なされない。また、全く意味の関連性がない他の一般用語に、特定の意味を持たせる事があり、一般的な用語になる事は少ない。

仲間以外の人にはさっぱり分からない、意味不明のもの。暗号、符牒、などもまた、隠語の一種と考えられる。仲間以外の人、病院であれば患者と家族の前で使うため、わざと部外者には分からない言い回しでいうといった用途もある。
(例)「エッセン」(食事休憩)、「拾う」(当直で患者の死に当たる、死ぬがドイツ語でsterbenで、「シュテルベル-捨てる」という語呂合わせから由来)など。

犯罪者や警察などでも、集団外の人間に話している内容が判られては困る場合にわざと使う用語もこれに含まれる。
(例)マル被,マル害 … 警察においてそれぞれ被疑者、被害者を指す。警察の隠語(通話コード)はマル+漢字一文字で表わす事が多い。                    
               
                  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 




実は我が家にも「隠語」があります。
子どものオムツの中の「うんこ」のことを「におい玉」と呼びます。
使用法はこうです!

(子どものお尻をクンクンと嗅いで)
「むっ。さてはにおい玉を隠しているな。」

こんな感じです。


ちょっとかっこ良くないですか?

CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年10月13日11:03

-前回からの続き-


「1300gカレーお願いします!」

私がそう告げると店員さんは少し驚いたようでしたが、さすがはカレーの
プロです。にこっと笑いながら「かしこまりました。お客
様、1300gカレーに挑戦するのは初めてですか?」店員さんは私が初めてであることを告げるといろいろルールを説明してくれました。確か・・・・


○1300g以上であればどんなカレーでも良い。トッピングも自由。
○30分以内に全て食べきること。(20分だったような気もします。
  何分大昔のことなので記憶が少し曖昧です。申し訳ありません。)
○食べている間は席を立ってはいけない。
○水や福神漬けなどは自由に食べて良い。
○少しでも残してしまったら全額支払いをすること。

 

こんなところでした。続けて店員さんは言いました。
「もし成功したら女性では県内で2人目ですよー。頑張ってくださいね!」
県内で2人目!?成功した女性がいる!?よしっ!
私は俄然やる気になりました。


頼んだメニューはポークカレーの甘口1300g。それに納豆をトッピングしました。この時夫が何を頼んだのかははっきりとは覚えていませんが、
普通サイズ(300gくらい?)のカレーだったと思います。

 

ドキドキしながら待つこと数分・・・・

 


遠くからカレーがやって来ました。
正確に言うと店員さんが運んで来てくれたのですが、その尋常でない大きさでは「カレーが近づいて来た」と呼ぶしかありませんでした。4人がけのテーブルにどーんとおかれたカレーライスはまさに「キング・オブ・カレー」と呼ぶにふさわしい一品でした。お店の中のすべての人が私の仰天した顔を見てクスクスと笑っているような気がしました。


店員さんはストップウォッチをテーブルに置き、


「では、どうぞー!」と掛け声をかけました。

 

 

私はガッとスプーンを掴み、カレーに向かいました。
まずはライスです!「初めはあえてご飯のみを食べ、ご飯が減ったらカレーをつけて食べる。」これは飽きないための作戦です。スプーンに山盛りの
ご飯をのせ、一気に丸呑み!決して噛んではいけません。
満腹中枢を働かせてはならないのです。

私は作戦通りライスを口に入れました。


「熱っ!」


「ライスをくずせ!熱を逃がすんだ!」


夫がメニューでカレーを扇ぎながら指示を出します。
カッカッカッとスプーンでライスの山を崩しながら、私は必死でライスを
丸呑みし続けました。


「よしっ!いいペースだ!頑張れ!」


夫の応援が励みになります。


時々視界の端に、店員さんの姿が見えました。交代で私の様子を見に来たようでした。店員さんはニヤニヤと笑っているようでしたが私はそれどころではありません。ライスをひたすら飲み続けました。
そして、ライスが半分くらいに減った頃・・・


「よし、カレー食え!カレー!」

 

夫からのアドバイスで、私はご飯にカレーをつけて食べ始めました。

 

うまい!ココイチのカレーはうまいなあ。

 

この頃で確か7、8分だったと思います。
そして10分くらいでほぼ3分の2を食べ終えました。

それからがきつかったです。水を飲んだり福神漬けを食べたりしながら
少しずつカレーは減っていきました。残り5分くらいの頃でしょうか。店員さんが来て「すごい!あと半人前ですね!」と言ったのを覚えています。

 

 

 

半人前・・・半人前のカレーの前に私は崩れ落ちました。


「いやあー、女性の方でこれだけ食べたら大したもんですよ!」


店員さんのフォローも私には虚しく、肩を落としてレジへ向かいました。
夫は私のカレーの代金を払ってくれました。
夫の優しさが身にしみました。

 

 

もう10年も前の話です。

 

あれから10年の月日がたちましたが、いまだ私の闘志は衰えておらず
家族で回転寿司に行くと、夫の皿の横に私の皿を積み上げ枚数を競って
しまいます。いまや私は家計を預かる主婦ですから、そんなことばかり
していては、やりくりが大変になってしまうと分かっていながらも
やめられません。





夫はいつも「ほんとにお前は負けず嫌いだなあー。」と笑いますが、
かといって私に勝ちを譲ってくれたことはないのです。ただの一度も。

 

 

 


CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2006年10月13日09:53

-前回からの続き-




こうして私は「1300gカレー」に挑戦すべく、夫とともにCoco壱番屋に向かいました。本当は夫と2人で挑戦して私はあくまでも「彼に合わせて挑戦している付き合いのいい彼女」のような雰囲気でいきたかったのですが、一度成功した人はもう挑戦することはできないとのことでした。お店側としても
何度も「ただ食い」をされてはたまりませんし、そのことに関してはまあ仕方がないとあきらめました。


お店の入り口のドアを開けたとき、ショーケースが目に入りました。
近づくとそこには、まさに今私が挑戦しようとしている「1300gカレー」の
サンプルがありました。ものすごい量に私は目を疑いました。
夫は本当にこれを食べたのか!?私がそう聞くと夫はニヤーと笑い「絶対無理だからやめとけ。」「大食いコースはやめて辛さを極めたらどうか。」
とさらにニヤニヤしながら言いました。




実は私もサンプルを見た時点で「これは絶対無理。人間の胃袋の限界を
超えている。」と思ってはいたのですが、夫に啖呵を切ってしまった手前
すごすごと引き下がるわけには行きません。「私はやるよー。」と言いながら私は夫に私の財布を広げて見せました。中には小銭が数枚入っているだけです。もしも失敗したら代金を払わなくてはいけません。
(1300gカレーは1500円くらいだったと思います。)

これは「絶対に食べきってみせる。」という決意を夫に見せ付けるための
パフォーマンスでした。と同時に自分を追い込む心理的な作戦でもありました。もしも失敗したら夫に頼み込んでお金を借りることになります。
そんな屈辱を味わうわけにはいきません。



夫はニヤニヤしながら「おっ!気合入ってるねえー。まあもしも失敗しても俺様がおごってやるから心配するな。どうせこの間タダだったし。」というような事を言いました。「気取りやがって!今に見ていろ!」と思いましたがほっとしたのもまた事実です。

 


そんな訳で私たちは店内に入りました。
「いらっしゃいませー!」店員さんの元気な声が響きます。夕方早い時間で店内に人はほとんどいません。あまり大勢人がいると恥ずかしいので空いていそうな時間を狙ったのでした。注文の前に店内を見渡すと、アルバムが置いてあるのが目に入りました。ははあ、これが例の「成功者」たちの写真だな。私はアルバムを手にとって眺めました。いかにも「柔道部です!」というような大柄な男性、どちらかというと細身の男性、みんな空になったカレー皿を片手に微笑んでいます。しかしアルバムに女性の姿はありませんでした・・・。


アルバムを閉じると私は席に戻りました。
店員さんが私たちの席に来て言いました。



「ご注文はお決まりですか?」



私はキッパリとこう言いました。

 

 

 

 

 


「1300gカレーお願いします!」

 

 





-長くなるので続きます-

 


CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年10月12日17:12

私の永遠のライバル、それは夫です。
と言っても「お互い切磋琢磨しあう仲」とか「精神的に高めあって」とかそういう高尚な話ではありません。






「カレーハウスCoco壱番屋」と言うお店があります。ご存知の方も多いと思いますが、全国チェーンのカレーのお店です。今でもやっているかどうかは分かりませんが、このお店にはかつて「1300gカレー」というメニューがありました。「1300g以上のカレーを30分以内に食べたら無料」というものです。一人前が300g(ライスの量)ですから約4人前くらいです。

 

結婚前、夫と付き合っている頃に夫が1300gカレーに挑戦し完食しました。私はその時一緒ではありませんでしたが、夫と一緒に挑戦した友人が証言してくれました。友人の中で夫1人が成功し、しかも(夫はただになるので)皆にデザートの杏仁豆腐をふるまったとか。しかも空のお皿とともに記念撮影をしたそうです!(その写真は店のアルバムにおさめられたそうです。)

案の定、夫は私に自分の武勇伝を誇らしげに話してきました。(トッピングは自由なので)トンカツをのせることにして店員さんにびっくりされたこと、
カレーがとても熱くてメニューで扇ぎながら食べたこと、もうだめだと思いながらも必死でカレーを飲み込んだこと、勝利の杏仁豆腐が美味しかったこと・・・等々挙げればきりがありません。


私は夫の話を聞きながら自分も「1300gカレー」に挑戦することを決意しました。これ以上この男を調子付かせてはいけない、負けず嫌いの私は強くそう思いました。


夫の話を総合すると

○よく噛むと満腹になりやすいのでできるだけ噛まずに丸のみすること。
○カレーとライスが熱くて冷めるのには時間がかかるので
  効率よく冷ますこと。
○水を飲みすぎないこと。
○途中で飽きるので味を変えながら食べると良い。
○朝ごはん抜きでお腹をすかせていくとかえって入らなくなることが
  あるので、朝は適度に食べてから行くこと。

などがポイントであるようでした。

なるほど、よく考えている・・・。
私の挑戦の時は夫についてきてもらうことにしました。


私が「1300gカレーに挑戦する」と伝えると夫はすかさず「無理だ」と言いました。それでも私の決心が固いことを告げると、夫も私のセコンドについてくれることを了承してくれました。

夫は先に述べたようなことを私にアドバイスしてくれました。
神妙にうなずきながらも、私は内心「偉そうにしていられるのも今のうちだけだ。必ず、お前はすごい!と言わせてみせる!」と夫に対して闘志を燃やしていました。




そうして、私の挑戦の日がやってきました。




-長くなるので続きます-

CATEGORY[かぶと]
コメント[ 4 ]TB[ ] 2006年10月08日10:33

かぶと(次女・もうすぐ1歳)は最近いろいろおしゃべりをします。
といっても「パパパパパー」「マンマンマ」
「バアー(いないいないばあのこと)」「あーい!」
など、ほとんどは赤ちゃん言葉です。


でも最近たまに長い文章を喋っているような時があります。
「ごにょごにょごにょごにょ・・・・?」
と聞き取れないのですが、何かを伝えたいようです。
とんぼ(長女・3歳)のまねをしているのかなー、なんて思っていましたが・・・。

私がかぶとに「あかちゃんせんべい」をあげようとしたときのことです。
おせんべいの袋がうまく開かなくて少し手間取ってしまいました。

すると、かぶとが



「ちょうだいよー!」



と言ったのです!はっきり聞こえました!


私はびっくりしてかぶとに「今何て言ったの!?」と聞きました。
もちろんかぶとが答えるはずもなく、わたしはかぶとの前で
おせんべいをちらつかせて、「もう一回言ってー。」と繰り返しましたが
もうかぶとは喋ってくれませんでした。


夜帰宅した夫にこの出来事を話し、また2人でチャレンジしました。
親の期待にこたえ、かぶとはまた喋ってくれました!
最初は半信半疑だった夫も驚いていました。

それ以来「ちょうだいよー」は封印されたままですが、
私と夫だけはこっそり思っているのです。




「かぶと、天才かもしれないなあ。」と。






でもこんなこと書いてたらサンボマスターに歌われちゃいそうですよね。





「世間じゃそれを親バカと呼ぶんだぜー!!」




・・・・・ってね。



はいっ!正解!!

CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 4 ]TB[ ] 2006年10月06日21:52
本日の夫の弁当です。
                      食パンマンの形のポテトが入っています。




朝、夫の弁当を飾り付けていたら、後ろで夫が


「いじめだ・・・・。」


とつぶやいたので、旗を一本減らして持たせました。








<おまけです>





以前夫とけんかした時に腹いせに作った弁当がこれです。P4100041.JPG





なつかしのキン肉マンです。
けんか中なのでおかずが少なめです。
この雑な感じがたまりません・・・。




これを作ったのはブログを始める前だったので、まさか
こうして公開することになるとは思ってもみませんでしたが
記念に写真を撮っておいて良かったです。



このお弁当、夫は急に訪ねていらした取引先の方と食べることに
なったとか・・・。ちなみにけんかの原因は全く覚えていません。




夫よ、まったくもって申し訳ありませんでした・・・。


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