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2025年07月14日03:02
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CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2006年12月04日10:05

昨日は夫の誕生日で夫の希望通り、朝から「ちやほや」してみました。


着替えの時に服を「ささ、どうぞ!」と差し出したり、
夫がボタンをとめれば「さすがですね!」とほめてみたり、
夫がかぶとのオムツを替えれば「父親の鏡!」と称賛してみたりしました。

もちろん車での移動も「接待ドライブ」です。
発進すれば「なんてスムーズなすべり出し!」
左折をすれば「ナイス左折!」
ブレーキをかければ「足元お疲れ様です!」

そして目的地についた時夫は言いました。



「ありがとう。ちやほやはもう十分です・・・。」

 


勝った!



・・・という訳でみんなでご飯を食べて、バースデーケーキを持ってカラオケに行ってきました!「ハッピーバースデイ」から始まり「アンパンマン」シリーズや「いぬのおまわりさん」などの童謡やアニメソングばかりを歌って踊ってまいりました。

とんぼ(3歳)はもちろんのこと、夫もノリノリで「ふたりはプリキュア」を歌っていましたし、かぶと(1歳)もマイクを持って「あーあーああー」と歌っていました。マイクを取り上げようとすると泣いて怒っていましたので、よっぽど嬉しかったんだろうと思います。


自分の子どもとカラオケ・・・不思議な気分でしたがとても楽しかったです!

 

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CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年12月02日10:11

もうすぐ夫の誕生日です。
我が家の長女とんぼ(3歳)が夫に手紙を書きました。



とんぼの手紙「パパ、おたんじょうびおめでとう」



「パパのお誕生日に渡すからそれまで内緒だよ!」と言っておいたのですが
パパが帰宅したら見せたくなってしまったようで何度も私に言ってきました。



「ママ、おめでとうのお手紙出して!」
「ねえ、ちょっとだけだからさ!」



これには夫もピーンときたようでしたが、一生懸命気づかないフリをして
いました。パパ、お疲れ様です。

いつも家族の誕生日は家でお祝いをしていますが、今年の夫の誕生日は休日なので朝からお出かけをして、外でお祝いするのも良いかなーなんて
考えています。案としては・・・



○カラオケで歌って踊ってノリノリになってみる。

○ファミレスで「ハッピーバースデー」を歌ってもらう。

○埠頭に行って「タイタニックのポーズ」をして夫婦の愛を深め合う。

○夫に「接待ボーリング」をする。(ガーター防止ガード付き)



こうして書いてみるとどうやら私も、
かなりうずうずしている感じです。
先ほど夫に「誕生日にしてほしいことはあるか」と尋ねたら・・・。





「うーん、特に無いけど一日中ちやほやしてほしいかな。」







ぎょ・・・御意!



CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 1 ]TB[ ] 2006年12月01日10:25

ちょっと昔のことですが、ある日私が自宅の電話に出た時のことです。



私:はい。

電話の相手:(男性の声で)もしもし・・・。

私:はい?

電話の相手:(涙声で)・・・わかる?わかる?

私:あのー、どちら様でしょうか?

電話の相手:ううっ・・・(泣きながら)分かる?

私:すみません。どういったご用件でしょう?

電話の相手:(泣いている)分かる?



イライラした私は思わず、

 

私:ハアっ!?


ここで電話がガチャンと切れました。




後から考えて「あーオレオレ詐欺だ!」と気づきました。まさか自分のところにかかってくるなんて夢にも思っていなかったのでかなりびっくりしました。
そしてそれからしばらくたって、また自宅に電話があり「オレだよー、オレー!」という
ので「またか!?」と一瞬構えたのですが、よくよく聞いたら
兄の声でした・・・。やめてよ、もう。


最近の「オレオレ詐欺」は複数犯で警察や弁護士のフリをしたり、ターゲットの個人情報を手に入れて真実味を持たせたりとかなり悪質な手口が増えているようですね。ほとんど「家族の身に何かが起こった」という設定のようですが、人の気持ちを悪用する卑劣な犯罪です。「それだけの労力を使うなら真面目に働け!」と言いたいところですが、残念ながら私達が自衛するほかはないのかもしれませんね。対策としては「かけなおす」と言う言葉で大体撃退できるようですが・・・。


最近はそんな犯罪やセールスが多いのでナンバーディスプレイにしました。そしてあやしい電話に出る時は苗字を名乗らず「はい」や「もしもし」で出るのですが、時々セールスの人に「おかあさんは?」「おうちのひとはいるかな?」と聞かれてしまうことがあります。そんな時は



「おかあさんはいまうんこでーす!」
「ながいからでられません!」



とでも答えてみたいところですが、万が一知り合いだったら怖いので
まだ言ってません。





※もしもお食事中のかたがいらしたら大変申し訳ありません。
  このブログは時々ちょっと下品ですのでお気をつけください。

CATEGORY[とんぼ]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年11月29日16:23

先ほど我が家の長女とんぼ(3歳)に将来について聞いてみました。



私:とんぼー。大きくなったら何になる?

とんぼ:なんにもなんなーい。ずっとここにいるの!

私:ここで何するの?

とんぼ:ずーっとヤクルトのむの!

私:そう・・・・。


かなり本気の様子。ヤクルト、そんなに好きだったんですね。
ついでに結婚についても聞いてみました。



私:結婚って知ってる?

とんぼ:パパとママはけっこんしてる!

私:おっ!よく知ってるね!

とんぼ:おじいちゃんとおばあちゃんもけっこんしてる!

私:おおー、すごいじゃん!じゃあさ、とんぼは誰と結婚する?

とんぼ:わたしはさ、かぶと(妹)と結婚してるでしょ?


おしいっ!


私:結婚って何だと思う?

とんぼ:けっこんはさ、おうじさまとおひめさまになるんだよー。


とんぼは以前、私と夫の結婚写真を見たことがあったのです。
かなりびっくりしたようで何度も「パパおうじさま!ママおひめさま!」と
繰り返していたのでこの答えは納得です。

ちなみに「かぶと(妹)と結婚している」という発言はとんぼの七五三の時に姉妹2人でドレスの写真を撮ったからではないかと思われます。



この世のことを少しずつ分かり始めてきた3歳児へのインタビュー、
第一回は「将来について」でした!


CATEGORY[とんぼ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2006年11月28日10:27

我が家の長女とんぼ(3歳・幼稚園年少)の話です。昨日幼稚園にとんぼを迎えに行ったとき、とんぼが泣いていました。「どうしたの?」と聞こうとする私の言葉をさえぎるようにとんぼが言いました。


「なんにもいわないで!」


「抱っこしようか?」と私が聞くと「うん」と言ってとんぼが私の首にしがみつきました。しばらくとんぼを抱っこしたままうろうろ歩きました。抱っこしながら「話したくないなら話さなくていいよ。とんぼが言いたくなったらいつでも聞くからね。」それだけ言って終わりにしましたが、内心は「何があったんだろう?」と気になって仕方がありませんでした。

10分ほどの抱っこでとんぼに笑顔が戻ったので、私達は家に帰りました。家に帰ってから「何があってもパパとママとかぶとはとんぼの味方だからね!」「とんぼに意地悪する子がいたらママ、コラーって怒りに行くよ!」と
言ったらとんぼは笑っていました。ちょっとホッとしましたが、結局とんぼは幼稚園での出来事を話すことはありませんでした。


今朝幼稚園にとんぼを送りに行った時、先生が昨日の出来事を教えてくれました。とんぼがクラスの友達の道具を間違えて自分の席に持って来てしまい友達にその道具を返しに行って説明していたのですが、上手く説明が伝わらず間に入った先生に「とんぼちゃん、もういいよ。」と中断される形になってしまったことが悔しかったようです。とんぼは号泣して、その後の遊びや着替えやトイレなど全てをボイコットしたそうです。(な、なんて頑固者なんだ・・・!先生ごめんなさい・・・。)

先生は「私が悪かったんです。すみません。」と謝ってくださいました。
こちらこそ
いつもすみません。そしてありがとうございます。
先生方がいつも優しく見守って下さっているので助かっています。


とんぼも幼いながらもプライドを持って一生懸命頑張っているんだということを改めて感じました。そして今後も傷ついて泣きながら家に帰ってくることがあると思いますが「傷ついた心が癒え、元気になってまた明日も頑張れる」
そんな気持ちにさせてやれる母親でありたいと強く思った出来事でした。


とんぼの成長と言えばもう一つ。


休み中に私と夫がちょっと言い争いをしてしまいました。
もう理由も忘れてしまったくらい些細なことがきっかけで、全体の時間が1~2分くらいの軽いやつですが、私が「もー!私今からフテ寝するからねっ!」と言ってゴローンと横になって喧嘩は終わりました。その時の話です。

プチ険悪な空気を察知したとんぼが私のそばにやってきて心配そうに
私の顔を覗き込んで言いました。



「ママ。おみずをのもうね。おみずをのむとね、げんきになるからね。」


そう言ってとんぼはコップにお水を入れて、私のところに運んで来てくれました。あっ、取り持ちしてくれてるんだ!とんぼ、ごめん!
私はそれをググッと飲み干して、たちまち夫と仲直りしたのですが・・・。
後からこのことについて夫とこんな話をしました。




私:あれ、なんでお水だったんだろうねえ?

夫:あれはきっと「ジュース」って言いたかったけど、
  ジュースがあるかどうか分からないから
  「水」って言ったんじゃない?

私:なるほど。水なら確実だからね。

夫:自分に出来ることを一生懸命考えたんだろうねえ。




そういえば子ども達が風邪を引いて熱を出したとき、「ジュース飲もうね。
飲んだら元気になるからね!」こう言ってりんごジュースやイオン飲料を飲ませていたような覚えがあります。そのことを覚えていてくれたんですね。
そして自分が人を元気づけることを考えられるようになっていたんですね。


本来は子どもの近くで喧嘩してしまったことを反省すべきなのですが、
そのことは棚に上げて、とんぼの成長を夫と2人で喜び合いました。




とんぼ、ごめんね!ありがとう!

 

CATEGORY[かぶと]
コメント[ 1 ]TB[ ] 2006年11月26日08:14

我が家の次女かぶと(1歳ちょうど)はちょっとだけおしゃべりをします。
今までは「ばあー」「あーい(はーい)」「ま
んまんま」などだったのですが、
最近「うん!」を覚えました。これがタイミングよく「返事」「相槌」になるので
まるで
会話が成立しているかのような気持ちになり、ちょっと感激なのです。




私:かぶとー。

かぶと:アぁ?(ふりかえる)

私:オムツ替えようかねえ。

かぶと:うん!

私:どお?うんち出たかね?

かぶと:うん!うんっ!

私:どれどれ。(オムツをあける)あれ、出てなかったねえー。

かぶと:アぁ?

私:かぶとー。出たと思ったのはおならじゃないかねえ?

かぶと:うん!うんっ!






どうです!この見事な会話!


実際のところ、どこまで分かっているのかは謎ですが、
それでもやっぱり私と夫は



「かぶとはどうやら全部分かっているねえー。」
「すごいねえー。」


なんて話をしているんです。




親ばかですから。


かぶと:うん!うんっ!




CATEGORY[かぶと]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2006年11月21日10:35

私が子どもの頃「夕やけ番長」と言う漫画がありまして、その名の通りケンカの強い「番長」が活躍するという・・・何の説明にもなっていませんね・・・。

子どもの頃読んだだけなのでストーリーは覚えていないのですが、強く印象に残ってい
るシーンがあります。それは番長のご飯。番長は「ご飯に納豆を混ぜ、その上から味噌汁をぶっかける」というスタイルの朝食を毎朝とっていて、子ども心に「かっこいいー!」と思ったことを覚えています。

私は早速番長と同じように食べてみたのですが、私は「別々に食べたほうが美味しい・・・。」と思いました。番長の食べ方に憧れていただけにとても
ショックでした。

この「味噌汁ぶっかけご飯」は一般的に行儀が悪いと言われながらも根強いファンが大勢いて、日本中で愛され続けている食べ方でもあると思います。私は好みの問題からこの食べ方はしないのですが、私の兄は「味噌汁ぶっかけ」が好きでよくやっていました。同じ家庭に育った兄妹でも意見が分かれるということは習慣ではなく嗜好の問題なのでしょう。




最近我が家の次女かぶとが「この味噌汁ぶっかけご飯」を大変気に入り、ご飯のたびにこれを要求します。味噌汁ご飯だとほとんど食べてくれます。そしてなんと納豆を投入するとさらに食べてくれるのです!


「夕やけ番長・・・!」



私の果たせなかった夢を娘が受け継いでくれたのでしょうか。
娘がもりもりと「納豆入り味噌汁ぶっかけご飯」を食べる姿
を見ていると
幼かった頃の自分の想いがこみ上げてきて、なんとも甘酸っぱいような
気持ちになってしまうのです。




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