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CATEGORY[かぶと]
コメント[ 1 ]TB[ ] 2006年11月26日08:14

我が家の次女かぶと(1歳ちょうど)はちょっとだけおしゃべりをします。
今までは「ばあー」「あーい(はーい)」「ま
んまんま」などだったのですが、
最近「うん!」を覚えました。これがタイミングよく「返事」「相槌」になるので
まるで
会話が成立しているかのような気持ちになり、ちょっと感激なのです。




私:かぶとー。

かぶと:アぁ?(ふりかえる)

私:オムツ替えようかねえ。

かぶと:うん!

私:どお?うんち出たかね?

かぶと:うん!うんっ!

私:どれどれ。(オムツをあける)あれ、出てなかったねえー。

かぶと:アぁ?

私:かぶとー。出たと思ったのはおならじゃないかねえ?

かぶと:うん!うんっ!






どうです!この見事な会話!


実際のところ、どこまで分かっているのかは謎ですが、
それでもやっぱり私と夫は



「かぶとはどうやら全部分かっているねえー。」
「すごいねえー。」


なんて話をしているんです。




親ばかですから。


かぶと:うん!うんっ!




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CATEGORY[かぶと]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2006年11月21日10:35

私が子どもの頃「夕やけ番長」と言う漫画がありまして、その名の通りケンカの強い「番長」が活躍するという・・・何の説明にもなっていませんね・・・。

子どもの頃読んだだけなのでストーリーは覚えていないのですが、強く印象に残ってい
るシーンがあります。それは番長のご飯。番長は「ご飯に納豆を混ぜ、その上から味噌汁をぶっかける」というスタイルの朝食を毎朝とっていて、子ども心に「かっこいいー!」と思ったことを覚えています。

私は早速番長と同じように食べてみたのですが、私は「別々に食べたほうが美味しい・・・。」と思いました。番長の食べ方に憧れていただけにとても
ショックでした。

この「味噌汁ぶっかけご飯」は一般的に行儀が悪いと言われながらも根強いファンが大勢いて、日本中で愛され続けている食べ方でもあると思います。私は好みの問題からこの食べ方はしないのですが、私の兄は「味噌汁ぶっかけ」が好きでよくやっていました。同じ家庭に育った兄妹でも意見が分かれるということは習慣ではなく嗜好の問題なのでしょう。




最近我が家の次女かぶとが「この味噌汁ぶっかけご飯」を大変気に入り、ご飯のたびにこれを要求します。味噌汁ご飯だとほとんど食べてくれます。そしてなんと納豆を投入するとさらに食べてくれるのです!


「夕やけ番長・・・!」



私の果たせなかった夢を娘が受け継いでくれたのでしょうか。
娘がもりもりと「納豆入り味噌汁ぶっかけご飯」を食べる姿
を見ていると
幼かった頃の自分の想いがこみ上げてきて、なんとも甘酸っぱいような
気持ちになってしまうのです。




CATEGORY[かぶと]
コメント[ 9 ]TB[ ] 2006年10月31日11:34

我が家の次女かぶとは今日で1歳になります。
ハロウィン生まれの彼女は、頭の形がかぼちゃにとても良く似ているので
「かぼちゃ姫」と呼ばれています。(今日は誕生日なのであえて「姫」と呼ばせていただきました。)

今日10月31日、我が家では「かぼちゃ祭り」という、かぼちゃ姫の生誕を祝う盛大なお祭りが催されます。昨日トイザラス(おもちゃ屋さんです)に
誕生日プレゼントを買いに行きましたところ、かぼちゃグッズが70%オフ
という大変幸運な事態に遭遇しまして、我が家は急遽そのかぼちゃたちであちこち飾り付けられ、まさに「かぼちゃ祭り」にふさわしいインテリアとなりました。あとは祭りの食事の準備です!


オッス!ケーキよし!ジュースよし!ビールよし!ワインよし!焼酎よし!
オッス!かぼちゃコロッケの下ごしらえよし!
オッス!照り焼きチキン(とんぼの好物)よし!
オッス!今日は鯛を焼きます!
オッス!「めでたい」の「たい」です!




ふだんぐうたらしている私も、今日ばかりは人が違ったように
体育会系のノリで突っ走っております!オッス!




このかぼちゃ祭り・・・一番楽しんでいるのはこの私。
誰のための祭りかって・・・これもきっとこの私。





だってだってだって!



私が産んだんですから!おーっほほほほほほ!




私が威張ったっていいじゃないのー!!






壊れついでにもうこれもアップしちゃう!
とんぼとパパの力作の飾りです!!





たこ←左から「イカ」・「タコ」・「タコ」・「タコ」






ハロウィンとは全く関係ありませんが、私達家族を表現しています。
我が家のリビングを明るくするかなり秀逸な作品です!





以上、かぼちゃ祭り開催地からお届けしました!








※最後まで読んで下さってありがとうございました。
 喜びのあまり文章が乱れてしまったことを深くお詫びいたします。 
 後日我に返って読み直し恥ずかしさのあまり削除させていただくかも
 しれません。ご了承くださいますようお願い申し上げます。










※なお、もしも数日たってもこの記事が削除されていなかった場合は
 「ああ、よっぽど嬉しかったんだな。」「誰かに聞いてほしかったんだな。」
 というあたたかいスタンスでのご理解をいただけたら、と思います。
 誠に勝手なお願いではありますがご協力をよろしくお願いいたします。


CATEGORY[かぶと]
コメント[ 6 ]TB[ ] 2006年10月28日03:26

次女かぶとが熱を出しました。金曜の夕方になんか体が熱いなー、と思って熱を測ったら39度9分!即小児科行きです。どうやら「突発性発疹」の可能性が高いようです。お薬を飲んで、月曜までに下がらなかったらまた来て下さいとのこと。食欲はあまりないけれど、元気良くあちこち動き回っていたのでまあ大丈夫かなと楽観的に考えています。


・・・と今は余裕
たっぷりのようにふるまってはいますが、体温計を見た時は
「ええええー!くどくぶっ!?」と叫んでしまいました。いや
あ、びっくりしました!今日は偶然にも夫が休みを取っていて、夫がかぶとを小児科へ連れて行ってくれたのでとても助かりました。感謝感謝です!これが私1人のときだとなかなか大変なんですよね。


2人目とはいえ、子どもの体調が悪いといつもはらはらします。
子どもはよく熱を出すけれど、なかなか慣れませんね・・・。



早くかぶとの熱が下がりますように・・・。




CATEGORY[かぶと]
コメント[ 7 ]TB[ ] 2006年10月26日09:56

「なぜあなたは山に登るんですか?」という問いに「そこに山があるから※」と答えた登山家がいたそうですね。

※この山とは本来は「エベレスト」のことのようです。イギリス人登山家ジョージ・マロリーに「誰も登頂に成功していないエベレストになぜ挑戦するのか」と質問した記者とのやりとりなのだそうです。私も今日初めて知りました。


ジョージ・マロリー(1886年6月18日 - 1924年6月8日)
登山家。イギリス人。


マロリーは3度エベレストに挑戦し、3度目の挑戦で行方不明となりました。マロリーが登頂に成功したのかは謎に包まれたままでした。1999年に遺体が発見され、彼が「頂上に置いてくる」と言った奥さんの写真が遺留品の中に見つからなかったことからマロリーは登頂に成功したと唱える説もあるそうです。

☆「そこに山があるから」
1923年、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで「なぜエベレストに登るのか」という質問に、"Because it is there."(そこにそれがあるから)と答えた。"it"(それ)とは「処女峰エベレスト」を指すものであるが、日本では藤木九三によって「そこに山があるから」と訳された。登山家の信念を表す名言として現在まで語り継がれている。  このことについては本多勝一が複数の著書で指摘し、日本山岳会の会報で該当する記事の全文訳も行っている
                            出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


まだ誰も見たことのない高みからの眺めをジョージ・マロリーは見ることができたのでしょうか。登山に縁が無い私でも彼が強い信念を持って山に挑んでいたことは容易に想像できます。

 

 


前置きが長くなりました。実は最近我が家の次女かぶと(もうすぐ1歳)がこたつやソファーによじ登るようになりました。止めても止めても、おろしてもおろしても、また登ります。前人未踏のソファーの頂上に到達した時の彼女の瞳はきらきらと輝き、口元からはよだれがこぼれます。今彼女に「なぜソファーにのぼるのか」とたずねたら彼女はきっと「そこにソファーがあるから」と答えるに違いありません。



登山は危険を伴います。私は何度も彼女に引退を勧めましたが
彼女は頑として譲らず、私の心配は当分続く見通しです。

 

 

CATEGORY[かぶと]
コメント[ 4 ]TB[ ] 2006年10月08日10:33

かぶと(次女・もうすぐ1歳)は最近いろいろおしゃべりをします。
といっても「パパパパパー」「マンマンマ」
「バアー(いないいないばあのこと)」「あーい!」
など、ほとんどは赤ちゃん言葉です。


でも最近たまに長い文章を喋っているような時があります。
「ごにょごにょごにょごにょ・・・・?」
と聞き取れないのですが、何かを伝えたいようです。
とんぼ(長女・3歳)のまねをしているのかなー、なんて思っていましたが・・・。

私がかぶとに「あかちゃんせんべい」をあげようとしたときのことです。
おせんべいの袋がうまく開かなくて少し手間取ってしまいました。

すると、かぶとが



「ちょうだいよー!」



と言ったのです!はっきり聞こえました!


私はびっくりしてかぶとに「今何て言ったの!?」と聞きました。
もちろんかぶとが答えるはずもなく、わたしはかぶとの前で
おせんべいをちらつかせて、「もう一回言ってー。」と繰り返しましたが
もうかぶとは喋ってくれませんでした。


夜帰宅した夫にこの出来事を話し、また2人でチャレンジしました。
親の期待にこたえ、かぶとはまた喋ってくれました!
最初は半信半疑だった夫も驚いていました。

それ以来「ちょうだいよー」は封印されたままですが、
私と夫だけはこっそり思っているのです。




「かぶと、天才かもしれないなあ。」と。






でもこんなこと書いてたらサンボマスターに歌われちゃいそうですよね。





「世間じゃそれを親バカと呼ぶんだぜー!!」




・・・・・ってね。



はいっ!正解!!

CATEGORY[かぶと]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2006年09月15日16:26

我が家の次女かぶとはもうすぐ1歳になります。

最近はつかまり立ちをしたり、喃語で一生懸命おしゃべりをしたりと

とても可愛い時期であります。

でも、最近ふと思い返してみたら、長女とんぼが同じくらいのころには

絵本を読んだり、童謡を歌ったり、はたまた芸を仕込んだりと

いろいろ手をかけていたような記憶がうっすらと・・・。

そしてかぶとには全く何もやっていないことに気がつきました。

寝返りも、お座りも、はいはいも、

とんぼのときは「今か今か。」と待っていたのに、

かぶとのときは「おっ。できるようになったねえー。」という感じ。

これが俗に言う「1人目と2人目の違い」なんでしょうね。

親の立場からすると「そうそう、そんなもんだよねー。」で

笑い話で終わるのだけど、果たしてご本人はいかがなものか・・・?


でもそんなことは全く考えたこともないような満面の笑みで

はいはいしながらやってくるかぶとの姿を見ていると

可愛くもあり、いじらしくもある今日この頃なのです。

かぶと、ごめんね。

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