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CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年12月14日22:12

先日スポーツウェアのお店に入った時の話です。
私はジャージ(下)を物色しておりまして・・・







「はっ!何でこんなところにコメリが!?」



              ※近所のホームセンター
                    コメリのホームページは
こちら



と思ったら、「ルコック」でした・・・。


                   ※ルコック(le coq sportif)フランスのスポーツウェアブランド
                    ルコックのホームページこちら 






私も立派なおばちゃんになったってことですかね・・・?






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CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年12月12日22:27

以前「子どもを寝かしつけると自分も一緒に寝てしまう」という記事を書いたことがありました。(「プロ並みのテクニック

そして私がよく遊びに行くmeishiさんのブログでもmeishiさんが書いていらっしゃいます。(「子育てにおける不思議な現象?!」)この記事によると夫婦そろって「魅惑的ないいにおい」にやられてしまっているようです。「神経系に何か変化が・・・?」とのことですがこれは非常に重要な手がかりであると思います。

きっと小さなお子様がいらっしゃるお宅では全国区できっとそう!子どもと一緒に寝るとまず起きられないのです!みんな朝目覚めて「ああっ!またやられてしまった・・・!」と涙を流しているのです。それほど難しいんです。「寝かしつけで自分が眠ってしまわない」ということは・・・。



話は変わりますが実は先日、私と夫の結婚記念日でして「何か美味しいものを食べよう!」ということになりました。しかし子連れで外食は場所も限られるし、ゆっくり落ち着いて食べるのはまず無理なので・・・「普段食べられない美味しいものを買って帰って家で食べる」ことになりました。

「肉」か「魚介類」か悩んだ挙句、私達は新鮮な海の幸を求めて魚市場へ車を走らせました。で、買ってしまいました!木の枠にこんもりと盛られている大きい大きいウニを!夫が眼を皿のようにして選んだ一品です。でもとんぼ(長女)は以前ウニでちょっと湿疹が出たことがあるので食べられないんです。そう、私達は子ども達に隠れて夜中にこっそりウニを食べるつもりだったのです!

夕食はとんぼの大好きなカレー、デザートにはいちごのケーキでとんぼへの罪悪感は消えました。あとは子ども達を寝かしつけるだけです。次女のかぶとは夫のおんぶでクテンと寝ました。チョロイものです。残るは長女のとんぼ(3歳)です。夜の8時半、彼女は自作の歌を歌いながらくるくる回っています。おそらく先日見たフィギュアスケートのマネでしょう。トリプルアクセルのマネをしては転がっています。「これを寝かしつけるのか・・・。」と思うと気が遠くなる思いでしたが、寝かせないことにはウニもありえない。私は意を決してとんぼを布団に誘いました。渋るとんぼを説得して私ととんぼが布団に入ると、夫が家中の電気を消しました。





・・・遠くから誰かが私を呼んでいる・・・。




しかし私は柔らかくあたたかいものに包まれて身動きが出来ない・・・。





私は再び眼を閉じて深い眠りに・・・




ウニ!




ウニを食わねば!





ガバッ!と私は飛び起きました!





リビングで待っていた夫は驚いていました。まさか起きられるとは思っていなかった、と。人間やればできるものです。その後私達はウニで一杯やりながらこっそりと結婚記念日を祝いました。






乳幼児のお子様をお持ちの全国のお父様お母様方!!
私、やりました!






「最大の名誉は決して倒れないことではない。
倒れるたびに起き上がることである」
孔子


CATEGORY[とんぼ]
コメント[ 1 ]TB[ ] 2006年12月10日10:47

たった今の夫と長女とんぼ(3歳)の会話です。


とんぼ:パパ!今日かぶとの誕生日のかぼちゃ祭り(※)だからさ、
    かぶとにラランドベリ(※2)のボールかってあげたらどお?
                  
※ 次女かぶとの誕生日は10月です。詳細はこちら
                        ※2 「おしゃれ魔女ラブANDベリー」のこと
         

夫:ええ?それはとんぼが欲しいんじゃないの?

とんぼ:かぶとにはアンパンマンのボールでさ、
    私にはラランドベリのボールを買ってあげたら?

夫:ええー?

とんぼ:ほら、わたしたちきょうだいだからさ!

夫:うーん、ママを説得できたらいいよー。



とんぼ、私のほうに走って来て




とんぼ:ママ!今日ママにラランドベリのチョコレートかってあげるね!
    (なぜかヒソヒソ声で)・・・いちごがはいってるやつだよ・・・。

私:えっ?なんで?     

とんぼ:(にっこり)ママがいい子にしてたからだよー。



そ、袖の下ですか!


お、恐るべし3歳児!

 

CATEGORY[とんぼ]
コメント[ 1 ]TB[ ] 2006年12月07日11:26

よくドラマなんかでありますよね。息子夫婦の家に来た姑が、障子の「さん」のほこりを指でなぞって「あら、サト子さん(仮名)これはなあに?」「す、すみません!お義母様!」のようなやりとり。

実は我が家にもいるんです・・・鬼のような姑が・・・!
といっても夫の母のことではありません。夫のお母さんはとても優しいです。では誰のことかって、もちろん我が家の長女とんぼ(3歳)です。


実は昨日、とんぼが幼稚園に行っている間に鍋を焦がしちゃったんです。換気はしていたけれども、家中かなり焦げ臭いにおいがしていまして
幼稚園から帰ってきたとんぼが私に言いました。

「ママ、これお肉のにおい?」
いや、実はママお鍋焦がしちゃってね。」

その後とんぼは何回も何回も、

「ママはおなべをこがしちゃったんだよね。」
「くさいね、こげたにおいだね。」

とくり返し、私をチクチク責めました。針のむしろです。






こんなこともありました。かぶと(次女)が産まれて間もない頃、私がかぶとの爪を切っていまして、ハサミ型でなくて(普通の爪きりの形の)ベビー用
爪切りを使っていました。で、小指をちょっとはさんでしまいまして、かぶとの小指に血豆ができてしまったんです。私はかぶとに謝りました。「ああっ!
かぶと、ゴメン!!」するとそれを聞きつけたとんぼがすっ飛んできまして、私に言うわけですよ。

「ああー!かぶと、だれにやられちゃったの?」
「ゴメン、ママです・・・。」
「ママ!かぶとにあやまりな!」
「はい・・・。かぶと、ごめんね・・・。」

そして、その後かぶとの血豆が消えるまで

「あれー!かぶと、ここどうしたの!?」
「(知ってるくせに・・・)ごめん。ママがはさんじゃいました・・・。」
「ママ!かぶとにあやまりな!」
「はい・・・。ごめんね、かぶと。」

これと同じ会話が繰り返されました。何度も、何度も。
そしてかぶとの指が治ってからも、

「かぶとは昔ママにやられちゃったんだよねー。」

と事あるごとにとんぼは私をいじめるのでした・・・。




ううっ・・・私・・・耐えてみせます!!(と、ハンカチをかむしぐさ)






余談ですが、先日夫とこんな会話をしました。


夫:食い合わせって大丈夫なものもあるんだね。

私:へえー。例えば?

夫:うなぎと梅干は大丈夫らしいよ。
  むしろさっぱりして美味しいみたい。

私:うん、確かに悪くなさそうだねえ。



(ここから私の妄想です)


姑:サト子さん(仮名)、あんたなんか○○家の嫁失格だよ!

嫁:そ、そんな!お義母様・・・!

姑:フン、アンタなんかに食べさせるご飯は無いんだよ!

嫁:いいんです、お義母様。お気の済むようになさってください。
  私、どんな仕打ちにも耐えてみせます!
  いっそ、いっそのこと私のご飯はウナギと梅干にして下さい!

姑:サト子さん・・・!(ガーン)

嫁:私なんかウナギと梅干で十分です。さあ、お義母様!ウナギを!

姑:でも・・・それでは・・・食い合わせが・・・。

嫁:お義母様が私を認めてくださるまで、
  私ずっとウナギと梅干を食べ続けます!



ああー、サト子さん、いいなあー!
よしっ、サト子さん!一緒にウナギを食べて共に闘おうではありませんか!




といっても私の相手は娘ですけれども・・・。


※サト子さんは架空の人物であり、サト子さんの話はフィクション(私の妄想)です。


CATEGORY[とんぼ]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年12月06日10:32

昨日我が家の長女とんぼ(3歳)がテレビを見ていて言いました。


とんぼ:「ああいとしの」ってわるいことば?(※)

私:ん?「いとしの」っていうのは「だーいすき」ってことだよ。

とんぼ:あ、そう!(ほっとしたようす)
                        ※このときTVで流れていた歌の「ああ、いとしのおかあさん」
                  という部分のことだと思われます。



ついでに「愛」について聞いてみることにしました。


私:あのさ「大好き」ってどんな気持ち?

とんぼ:(しばらく考えて)ありがたい気持ち!

私:へえー!(なんかすごい事言うなあ!)
  じゃあさ、「あいしてる」ってどんなことだと思う?

とんぼ:んー。かわいいってこと!

私:なるほど!とんぼは「あいしてる」って何色だと思う?

とんぼ:ピンク!



3歳児、意外と「愛」について理解しているようで驚きました!
この世のことを少しずつ分かり始めてきた3歳児へのインタビュー、
第2回は「愛について」でした!




余談ですが「愛してる」と言えば一番に思い出すことがあります。
とんぼがまだ1歳の頃のある日、とんぼに向かってふと「愛してるよ」と
言ってみたことがあります。するととんぼは大きく口を開けました。

「あーんしてよ」だと思ったようです。


「愛してるよ」というと口をあけるのが面白くてその後何度もやっていましたが、さすがにもう無理でしょうね。試しに今朝とんぼに「愛してるよ」と言ってみたら「フッ」と鼻で笑われてしまいました・・・。寂しいです・・・。


CATEGORY[かぶと]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2006年12月05日17:14

虚無僧とんぼの幼稚園の制帽をかぶってハイハイしているかぶと。





我が家の次女かぶと(1歳)は長女とんぼ(3歳)が大好きです。好きというより最も気になる存在、といったところかもしれません。タンスからとんぼのパンツを引っぱり出してはこうとしてみたり、とんぼと自分のおかずが違う(※)とテーブルを叩いて抗議したりもします。そして常にとんぼの行くところについて行きます。     ※食べやすく細かくしてあるだけで中身は同じです。



先日私が台所に立っていると夫が私を呼びました。
「ママ!ちょっと写真撮って!」

見ると夫の膝には長女とんぼが、腕には次女かぶとが乗っていました。
夫は満面の笑みで言いました。「いやあー。娘達にかこまれて俺は幸せだねえー。ささ、早く撮っちゃって!」私はダッシュでカメラを取りに行き、夫と娘達の写真を撮りながら「2人ともパパっ子だねえ!パパモテモテだね!」と夫をおだて、ついでに2人分の風呂入れと歯磨きと寝かしつけを頼んで
みましたら夫は快諾してくれました。

しかし台所仕事を終えた私がリビングに戻り、とんぼが「ママー!」と私の膝に、続いてかぶとがはいはいで私のもとにやってきたことで「パパっ子伝説」は幕を閉じました。そうなんです。かぶとはとんぼの後を追いかけているだけですから、とんぼのハートを射止めた人がモテモテになれるわけです。
昼間育児に追われている私としては、できれば夫にモテモテになってほしい
ところですが・・・。


そんな訳で今も膝に2人を乗せてブログを更新中(※)のモテモテな私です。私もそんなにウブではありませんので夫のようにコロリとは行きませんが、しかしまあそれでも「満更でもない」という気持ちではあります。




まあ次女にしたら「行列の出来ているラーメン屋に並びたくなる」程度の
気持ちかもしれませんけれども。



※時々子ども達が不思議な文字を打ってくれたり、謎の記号を残してくれたりします。これは
きっと私への「メシはうまくつくれ」というメッセージに違いありません。また時にはパソコンの
電源をブチッと切るという、荒々しくも愛のこもったお仕置きをしてくれることもあります。パソ
コンの電源部分にはスヌーピー柄のスイッチカバーが取り付けてあるにもかかわらず、です。
電源を切るのはいつも次女かぶとですが、その瞬間必ず私のほうを向いてニヤリと笑います。
・・・いい笑顔です・・・。

CATEGORY[かぶと]
コメント[ 1 ]TB[ ] 2006年12月05日12:27


我が家の次女かぶとは1歳1ヶ月です。
今の主な移動手段は「ハイハイ」および「伝い歩き」で目に付いたものは
何でも口に入れます。2人目ということもあり、誤飲しそうな小さいものは
片付けてしまって、後は割と好きにさせています。次女は1歳になる前から新聞紙や広告が好きでよくちぎっては口に入れていました。


今日も口をもぐもぐさせて何か紙を食べている様子。


チケットサイズの小さい紙・・・何かの割引券かな?





・・・・・!!


図書券のなれのはてTHE図書券。テープで補修してみました。





や、やられた・・・。フフ、なかなかの目利きでいらっしゃる・・・。



ところでこれ、本屋さんに持ってったら使えるんでしょうか?




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