昨日我が家の長女とんぼ(3歳)がテレビを見ていて言いました。
とんぼ:「ああいとしの」ってわるいことば?(※)
私:ん?「いとしの」っていうのは「だーいすき」ってことだよ。
とんぼ:あ、そう!(ほっとしたようす)
※このときTVで流れていた歌の「ああ、いとしのおかあさん」
という部分のことだと思われます。
ついでに「愛」について聞いてみることにしました。
私:あのさ「大好き」ってどんな気持ち?
とんぼ:(しばらく考えて)ありがたい気持ち!
私:へえー!(なんかすごい事言うなあ!)
じゃあさ、「あいしてる」ってどんなことだと思う?
とんぼ:んー。かわいいってこと!
私:なるほど!とんぼは「あいしてる」って何色だと思う?
とんぼ:ピンク!
3歳児、意外と「愛」について理解しているようで驚きました!
この世のことを少しずつ分かり始めてきた3歳児へのインタビュー、
第2回は「愛について」でした!
余談ですが「愛してる」と言えば一番に思い出すことがあります。
とんぼがまだ1歳の頃のある日、とんぼに向かってふと「愛してるよ」と
言ってみたことがあります。するととんぼは大きく口を開けました。
「あーんしてよ」だと思ったようです。
「愛してるよ」というと口をあけるのが面白くてその後何度もやっていましたが、さすがにもう無理でしょうね。試しに今朝とんぼに「愛してるよ」と言ってみたら「フッ」と鼻で笑われてしまいました・・・。寂しいです・・・。
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