我が家の次女かぶと(もうすぐ1歳半)も最近は大分おしゃべりが上手になり、やっと私のことを「マーマ!」と呼んでくれるようになりました!ママ感激です!そんなかぶとが昨日・・・、
「マーマ、これ(長女とんぼを指差して)、ねえね!」
と言ったのです。「おおっ!こんなこともしゃべれるようになったんだあ!」と非常に驚きましたが、もっと驚いたのが長女とんぼ(4歳)の壊れっぷり。
とんぼ:ぎゃはあっ!(のけぞりながら)ねえね!ねえねだって!
かぶと、もう一回言ってごらん!!
かぶと:マーマ!これ、ねえね!ね?
とんぼ:きゃあああー!(歓喜のおたけび)もういっかい!!
かぶと:(気をよくして)マーマ!これ、ねえね!ねー?
とんぼ:ぐふっぐふっ・・・!ねえねだって・・・!(笑い続ける)
その様はまるで「ワシを年寄り扱いするなっ!」が口癖の、頑固な職人風おじいちゃんが孫に初めて「じーじ!」と呼ばれ「おおおー、かしこいのおー。じいじだぞおー!」とデレデレになってしまったかのようなそんな感じで、とんぼは本当に嬉しそうでした。
親ばかを承知で言わせていただきますと、普段も結構妹思いのとんぼなのですが、昨日はいつにもましてかぶとに優しくしていました。よっぽど嬉しかったんでしょう。とんぼの大好きなぶどうジュース、自分の分をかぶとにほとんど分けてあげて「いいのいいの、ねえねはお腹いっぱいなんだから!」。
まだまだ4歳、小さいとんぼですが「自分はおねえちゃんなんだ!」というプライドを持って彼女なりに頑張っているようです。
無理してないかな?と心配になったりもしますが、あとでぶどうジュースを渡したら今度はちゃんと飲みました。ほっ!
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