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CATEGORY[とんぼ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年10月12日21:52
本日の、長女とんぼ(小3)の発言。


「うちってさ、お父さんが大将で、お母さんが中将で、

わたしが少将で、かぶとが平社員で、

ほたるが二等兵、ってかんじかなー。」



ほほう、よくそんなこと知ってるなあ・・・、ん!?

なんでそこで平社員??

こどもって不思議ですねえ・・・。








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CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年09月10日08:39

大阪の幼稚園はすごいんです!


これは私の子どもの通っていた幼稚園だけかもしれませんが、偏見を承知で書かせていただきます。とにかくすごい!


うちの子の通っていた幼稚園は私立のいわゆる教育熱心な幼稚園でした。とはいえ園児達はのびのび遊び、先生もやさしい人気の幼稚園です。


私がはじめて幼稚園の参観に行った時のこと。幼稚園のホールの舞台で先生たちによる寸劇がありました。ほんわかした感動的なストーリーの中に繰り返される、ボケとツッコミ。客席の園児たちからもツッコミが入り、見に来ていたお母さん達も手を叩いて、爆笑。

 


ここは、どこですか?なんばグランド花月ですか?

 

 

一年を締めくくる園児の「はっぴょうかい」の劇。園児たちは一生懸命セリフをしゃべります。そのところどころにちりばめられたギャグ。客席はどっと沸き、園児たちも誇らしげな様子。

 

 

親を笑わせてナンボ!

 

 


先生方と園児たちのそんな意気込みが伝わってくる素晴らしい発表会でした。大阪の幼稚園ではこうやって「笑いの英才教育」が行われているのですね。

 

 

 

大阪人のルーツ、ここに見たり。

 

 

 

<おまけ>子どもが園で教わってきた歌と踊り

(「イチローさんのまきばでイーアイイーアイオー」の節で)

 

1.シャランララン、シャランララン(手を振る)
  大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで~♪
  タコ焼、ギョーザ、お好み焼き、ぶたマン(と鼻を指で押さえてぶたっぱなにする)


2.シャランララン、シャランララン(手を振る)
  大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで~♪
  イカ焼、串揚げ、あわおこし~(と手をくるくる回転させる)


3.シャランララン、シャランララン(手を振る)
  大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで~♪
  かに道楽、くいだおれ、もんじゃやき~
  なんでやねん!!(するどくツッコミ)

 


CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年09月07日03:34

私は以前大阪に住んでいたことがあります。

もともとは他県の出身で大阪にいたのはわずかな期間なのですが、その時の話です。
大阪に来て驚いた出来事、それは「いきなり話しかけられる」ことです。


ある日近所のドラッグストアで洗濯用の洗剤を選んでいたら、隣にいた年配の男性が

 


「なあなあ、これってどうちがうんかな?」

 


と私に話しかけてきました。男性の手には2つの「洗濯機のクリーニング剤」。驚く私に男性はなおも話し続けました。

 


「値段はこっちのが高いんやけどな~。こっちのが(汚れが)よう落ちるんかな?」

 


私はとりあえず「成分表示では同じような感じだから安いほうでも良いのでは」と答えました。男性は



「それもそうやなー。」



とレジに向かって歩いて行きました。ほっとしたのもつかの間、今度は私の背後にいた年配の女性が、

 


「なあなあ、これってどっち買えばええ?」

 


と話しかけて来ました。女性の手には2種類の哺乳瓶の吸い口(乳首)が。私は「哺乳瓶のメーカーによって対応する乳首が違うこと」や「開いている穴の大きさによってミルクの出る量が違う」ことなどを説明しました。

 


「助かったわー。娘に頼まれててん!ほな!」

 


女性は笑顔で走り去っていきました。

 

 

一つ言っておきますと、私が店員に見えたということはあり得ません。
手には買い物かご、背中には赤ん坊をしょっていたのですから。

 

 

 


他にも私が父と買い物(ダイソー)に行った時、いきなり隣にいた男性(推定60歳)が

 


「なあなあ、お父さんええサンダル履いとるやん!ここで買うたん?」

 


と話しかけてきたこともありました。その後男性は自分のサンダルは歩いていると小石が入ってしまって困ることを力強く話して去って行きました。私はそのサンダルが「イズミヤ(近くのスーパー)」にあることを伝えるのが精一杯でした。

 

驚くのは話しかけることに何の躊躇もなくいきなりフレンドリーに「なあなあ!」から会話が始まること、そしてそのように話しかけられるとこちらもつい笑顔で答えてしまうことであります。

 

 

子どもを連れて歩いているせいで話しかけられることが多かったのだとは思うのですが、そこらで初めて会った人と並んで話しながら歩くことにも慣れた頃、大阪から引っ越すことになりました。

 

 

慣れればこんな雰囲気もなかなか楽しいものでありまして、
また大阪に行ってみたいなあと思う今日この頃です。
 

 



※これはあくまでも私個人の体験および感想でありますので、もしこれを読んで気分を害した大阪の方がいらっしゃいましたら深くお詫びいたします。

 
CATEGORY[とんぼ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年08月24日06:54



長女とんぼ(小3)がまだ幼稚園のころの話です。


上のような進化の絵を見たとんぼが「これはどういうこと?」と聞くので、
「人間は昔は猿だった。それが進化して今のような姿になったのだ。」と説明しました。

それが結構衝撃だったようで。



それからというもの・・・・




「私が猿だったころはさ、幼稚園の木の上でバナナを食べてたんだー(懐かしそうに)。」



とか、



「私、生まれた時は猿だったけどさ・・・・。」



とか、


「自分は猿として生まれてきたが、だんだん人間になった」と勘違いしている発言がたびたび見られました。





面白いのでそのままにしておりましたが、3女が生まれてからは言わなくなりました。


3女が人間の姿で生まれてきたのを確認したからですかね。



私はとんぼの「私が猿だったころの話」が結構好きだったので、残念なような、ちょっとほっとしたような複雑な気持ちでした。



でも今もときどき長女とんぼに、バナナを片手に幼稚園の遊具で遊びまわる猿の姿を重ねては、懐かしい気持ちになることがあるのです。





CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年07月27日12:01
突然ですが「まつい棒」ってご存知ですか?

女優の松居一代さん(夫は俳優の船越英一郎さん)が生み出したお掃除グッズで、割り箸にいらない布を巻いて輪ゴムで止めたものです。

この「まつい棒」で家中の汚れたところをこすると・・・あーらピッカピカ!ってな訳です。


これをテレビで見た私は張り切って「まつい棒」を作りました。もう着ない子どもの肌着がたくさんあったので、100本くらいはできたと思います。



我が家もこれで家中ピッカピカになるはず・・・でした。




説明するのは恥ずかしいので、ここで私の一言日記(3年連用日記。去年、おととしの今日何をやっていたか分かるすぐれもの。)から書き写します。







「2007年3月12日

午前中かぶとに本を読んだらすごく喜んでたくさん読んだ。かぶとはどうぶつのへんしんがお気に入り。午後まつい棒をたくさん作ってみた。パパ帰り遅かった。」







「2009年3月12日

2年前張り切って作ったまつい棒は2年たっても使いきれていない。今日使ってみたらゴムが劣化していてブチリと切れた。とんぼ早帰り。さかあがりを見せてくれた。すごい!パパ帰り深夜。」





松居さんの名誉のために付け加えますと、「まつい棒」すごく便利です!本当に家中ぴかぴかになります!



じゃあ、これは何の話かって・・・・?
「過ぎたるは、及ばざるがごとし」ってことですかね・・・?



「まつい棒の作りすぎには注意しましょう。」・・・?
CATEGORY[ママラッチ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年07月26日20:35
本日次女の幼稚園主催の夏祭りがありまして、夫は定時後すぐに帰ってくるはずでした。ところが夫は今仕事がとても忙しく、昨夜も帰りは23時・・・。

「なんとか頑張って早く帰ってくるよ!」

と言って出掛けた夫から、夕方電話がありました。


「ごめんなさい…。帰れそうにない…。」


まあ、仕事なんだからしょうがないよと私が1人で3人連れて行ってまいりました!

楽しみにしていた夏祭り、子どもたちも大いに楽しんで満足して帰宅しました。 私も浴衣を着て盆踊りを踊る、可愛い娘たちの姿を堪能してまいりました。

正直言うと、小さい子を3人連れて人ごみに出かけるのは大変です。 荷物をたくさん持ったまま、眠くなってぐずってしまった三女を抱っこして・・・、

いつもなら、


「もー!パパ早く帰ってくるって言ったじゃん!!」



なんて怒ってしまう私ですが、本当はそうじゃないんですよね。

夫だって娘達と一緒に楽しみたい。

娘達の可愛い姿を見たい。

夫も娘達との約束を守れなくて心を痛めているんです。

私たちが「あー疲れたー。」と帰宅してくつろいでいる今も、夫は会社で一生懸命お仕事してくれているんですよね。


パパ、ありがとう。本当にお疲れ様です。




↑ここまでが建前です。

↓ここからが本音です。


(できればガンダムのシャア風に)

くくく・・・。ひっかかったな。夫よ。うっかり感動してしまっただろう。

これは北風と太陽作戦なのだよ。

察するに君は妻に何か御馳走したくなったのでは?

牛角の食べ放題が良いと思うのだが。もちろん生ビール付きで。

CATEGORY[日々のこと]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年07月21日20:51
今日は土用の丑の日でした。
スーパーのチラシもうなぎ特集ばかり!
うなぎ・・・食べたいなーと思っていたところ・・・

なんと夫がうなぎを買ってくれました。(しかも夫のお小遣いで!)
なんとなんと鹿児島産の大3尾!(アンギラ・ジャポニカ※)

スーパーの外の特設テントでうなぎを焼いて売っていたのですが、
そこに並んだ夫が力強く


「大3つ!」



と言った時・・・、
この人は私とは人間の器が違う!!と本気で思いました。




今日ほど夫がかっこよく見えたことはありません。
夫よ、ありがとうございます!!



というわけで本日の夕食は「うな重」でした。
豪華に大人は1人前3分の2尾、子どもは1人前2分の1尾。

計算の合わない6分の1はもちろん味見です。




うな重、大変美味しゅうございました!!




ただ、普段はうなぎ1尾をお米5合で無理やり「ひつまぶし」にしているため、初めて大きなうなぎを見た子どもたちは警戒してあまり食が進みませんでした。いつもなら

「こらっ!お残ししないで食べなさいっ!!」と怒る私ですが、
今日は・・・




「うーん、仕方ないねエ。無理ならお母さんによこしなさい。ね?」



と優しく微笑んだのでした。







※以前テレビのうなぎ特集で、中国産は「アンギラ・アンギラ」国産は「アンギラ・ジャポニカ」という種なのだといっていて、それ以来知ったかぶって使っています。(それ以外のことは何も知りませんが。)




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